NH2178 伊丹(ITM)→成田(NRT) 普通席 搭乗記
最初に
皆さんはじめまして,写楽と申します。
これから更新頻度は低いですが,搭乗記を中心に書かせていただきます。
では,早速ですが搭乗前記から書いていきます。
搭乗前記
日本からシアトルへ
今回,僕はアメリカのシアトルに行きます。 シアトルは日本から1番近いアメリカ本土にある都市といわれています。
シアトルへは,ANAとアメリカのDelta (デルタ航空)がそれぞれ1日1便で運行しています。どちらも,成田国際空港からの出発です。機材はANAがB787-9,DeltaがB767-300(WL)のようです。Deltaの出発時間はANAよりも2時間ほど早く,16時15分のようです。8月12日以降,毎週土曜日は16時45分だそうです。ちなみにANAの出発時間は6時15分です。↓
http://flyteam.jp/airline_route/nrt_sea/flight_schedule/2017/08
ANA or Delta(デルタ航空)
ANAかDeltaで結構迷いましたが,
- やっぱり,日系の航空会社の方がいい
- 家の近くの空港は,伊丹空港だから成田空港での乗り継ぎも考慮しないといけない
- 機体も新しい方がいい
以上の理由からANAに決めました。(ANAの方が価格も安かったんですよ。)
というわけでエコノミークラスでシアトルへ行くのですが,今回は乗り継ぎ前の伊丹→成田の搭乗記を書きます。続き(成田→シアトル)は,後日投稿させていただきます。(搭乗前記は,完全に成田→シアトルのことでしたけどね…)ということでまとめました。↓
伊丹(ITM)→成田(NRT)
伊丹→羽田はANAとJALを合わせて,1日に30便ほどありますが,伊丹→成田は1日たったの4便しかありません。それも,朝8時頃と14時頃に2便ずつ。この時間は成田空港の国際線の出発ラッシュに合わせられていて,朝から昼にかけてのアジア・ヨーロッパ便と,夕方のアメリカ便です。成田で国際線に乗り継ぎする人には,いい時間設定ですよね。
ここからはANAに限定して、話をしていきます。朝のNH2179は,毎週-火水-金土-が,B777-300erで,毎週 月--木--日が,B767-300erです。どちらも国際線機材での運行です。しかし,僕が搭乗する予定のNH2178は毎日B737-800なんですよ。国際線機材に乗りたかったなぁ〜(詳しくはこちらへ)↓
というわけで,いろいろありましたが搭乗記へGO!!
搭乗記
正午ごろ,伊丹空港のANAの国際線乗り継ぎの11番カウンターでチェックインしました。上級会員でもないので結構並びました。
無事,シアトルまでの搭乗券を発券出来ました。
14時10分の成田行きです。遅延などは無さそうです。
成田行き,2178便は6番ゲートからの出発です。
それでは搭乗です。うまく撮影出来ませんでしたが,本日お世話になるB737-800,JA80ANです。先ほど,函館より到着しました。この機体は機内Wi-Fiが使えます。まぁ,使いませんでしたけど。
今日は満席とのことです。座席は機体中ほどの16Aです。一列前は非常口座席です。1時間程度なので,あんまりメリットないかな〜。
5分ほど遅れ,RWY32Lから離陸しました。
今離陸した伊丹空港が見えてます。伊丹はRWY32L/Rを離陸した後のLeft turnが特徴ですよね。
しばらくして,CAさんがドリンクサービスにきてくれました。僕は緑茶をいただきました。上空での緑茶は格別です。
九十九里浜の上空を通過しLeft turn,成田空港RWY16Lへ向かいます。ファイナルアプローチ中は,結構揺れました。
雨の成田空港,RWY16Lに着陸です。オープンスポットに向かいます。隣も737です。兄弟でしょうか。
オープンスポットなので,降機はタラップを使います。せっかくのタラップでも,雨なので気分が下がります。でも,タラップ大好きです。ハハハ
なんと,1台目のバスは満員になり,僕を含めた後ろにならんでいた人たちは,2台目のバスに乗ることになりました。
沖止めのいい所は飛行機を間近で見られるところですよね。バスの車内からB787が!スマートなお顔をしてらっしゃる!
B777を横目にバスはまだまだ走ります。
見ずらいですが,ルフトハンザの車です。A380で就航していましたが,今は羽田に1本化されました。機材はB747-8です。今は成田に就航してないのに…なんて思ってましたが,ルフトハンザカーゴがいますよね。
僕のように国際線乗り継ぎのある人は,バスを降りて通路を右にそれ,国際線乗り継ぎへ向かいます。成田までの搭乗だとここを左に向かうんですね。中央には,ペッパーくんもいますね。しかし僕は成田空港を見学したかったため,到着の方へ向かいます。
飛行時間が短いのに,ログブックも書いていただけました。ほんとにありがとうございます!
普通席で短距離国内線のため,大変内容の薄いものになってしまいました。これを搭乗記と呼べるのでしょうか…本当に申し訳ないです。
それでは(*゚▽゚)ノ